2021.11.4
【其の1】転職活動する・しないに関係なく、【人生・時間・努力の無駄使いしないために!】
【給与の法則】を33年の人材業界経験者の嶋田がバカ正直にお伝えします。
報酬×ポジションに大きく影響する因子は以下6つです。
キャリア目標(デザイン)を「どのベクトル」で設定するか、そして「いかに持続成長努力」することが
報酬・ポジションアップにつながるか
【人生・時間・努力の無駄使いにならないために!】一読してみてください。
嶋田のプロフィールについてはこちら。
【給与の法則】
【1】【給与・ポジションUPの法則図とパラレルキャリア】←本ページ、このままお読みください
【2】【会社・業界に起因する給与の格差】←NEXT!
【3】【会社の成長ステージと給与の関係】NEW!
【4】【会社の規模、オーナー社長と経営陣代表社長の給与アップ度の違い】
【5】【会社の重要職種・戦略と給与の関係】
【6】【この30年間、日本人の平均給与は下落し続けている本当の理由】
【1】【給与アップのための方向図とパラレルキャリア】
20代前半のほとんどの方は【オペレーターゾーン】
ビジネスパーソンとしての基礎能力を開発していくゾーン。
ここは、現場・お客様に近い業務、簡単に覚えられる業務が多く、「感謝されてやりがい」が多く発生するので20代が部下や上司と調整が必要で責任(クレーム対応)も大きくなる【マネジャーゾーン】を嫌がる傾向もある。しかし、一方で、【オペレート】業務は、アルバイト・パート・派遣で置き換えることができる業務が多く、今後のIT、クラウド、AIが進化することで業務が激減またはさらに低賃金になる可能性があるので注意したい。30歳に向けて、【マネジャー】【エキスパート】【ビジネスリーダー】のどの【ゾーン】目指すか、随分報酬・ポジションも変動していく。努力の方向を間違いたくない転換点です。
転職せずに、現在の会社で報酬、そしてキャリアアップを目指すベクトル
【A】 マネジメント力
【B】 創造・専門性・実行力
【C】 パラレルキャリア力
【D】 希望職種・事業部自己決定力
いずれも、会社・直属上司に影響を受けるが、特に【D】は直属上司及び配転希望先上司に大きく受ける。
では、上司(特に嫌いな)に認められ・気に入られる方法を以下参考ください。
・強み、弱みがあるのではなく特徴があるのみと心得る
・好き、嫌いがあるのではなく知っていること、知らないことがあるだけと心得る
・好き、の反対は無視。嫌いな上司の叱咤激励=好き(指導・知識経験を教えてくれている)と心得る
・上司の特徴を明確にし、自分がその組織の中で上司のサポート役、できれば「なくてはならない役割」を担い、実行貢献すること
・現業務・仕事でローパフォマーの希望は「逃げ」と思われるのがオチ
・現業務・仕事で圧倒的パフォーマンスを上げた人は希望が叶い易い(転職されたくない)
大学前リクルートセンター☆JOB,STaでは
上記を参照し「あなたの」5年後のキャリア目標×個人の特徴・特性・特技を整理し
給与・ポジション格差・法則を加味して今後のキャリアアップについて話合いましょう。
また、希望者には、就職・転職活動をサポート・伴走させていただきます。
転職することを決めている人はもちろん、
転職する気持ちがなくても、会社・自分の調子が良いときは、そこが天井である場合が多く、転職活動をして市場価値や新なchanceを発見するためにも、「転職活動する」ことをおススメしています。
もちろん、転職活動を行い、その出会いの結果、転職を本当にするかどうかは最終内定後に、ご自身が決定できますので(内定辞退も問題ありせん)
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