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大学前リクルートセンター☆JOB,STa コラム

就活情報

2022.6.17

【5章】就職浪人の落とし穴

https://careerpark-agent.jp/column/508)参照
満足な就活が出来なかった場合下記2つの選択がある。
A.卒業せず、再度就活する。
B.卒業して既卒者として就活する。

A.卒業せず、再度就活する。


・5回生として就活し、2度目でリベンジできる。
・学生という身分
・コロナでできなかった学生生活を充実できる(留学/校友/ボランティア/資格取得)
・私立の場合は6万円程度の休学費用発生
・なぜ、5回生なのか面接でプレゼンし、それをマイナス評価にならぬよう説明必要


B.卒業して既卒者として就活する。

・大手就職サイトの既卒・第二新卒枠での活動※全ての企業がオープンではない
・転職サイトで中途採用募集に応募ができる。一部の企業では、新卒採用せずに、中途のみ募集している場合もある。この場合、内定後翌月入社もしくは、来年度4月、ひとつ下の回生と新卒あつかいとして入社可能(第二新卒と言われている)約4割の企業は大手就職サイト既卒者へエントリー可能。(新卒求人+中途求人にエントリー可能)
・企業によっては、当年度秋採用として4月を待たずに9月に入社可能(半年遅れ)
・なぜ、既卒未就業なのか面接でプレゼンし、それをマイナス評価にならぬよう説明必要
・精神的に追い込まれる。孤独感/不安/焦りに襲われる
「同期は社会人デビューしているのに」「内定でなかったらどうしよう」

ポイント:
・就職浪人(留年)した理由を準備
⇒重要なポイントなのでCAと相談のうえ準備する。

・その1年で成長した事柄をアピールする。
⇒留学して語学力を身につける。
⇒インターンに参加して実務経験を積む。
⇒企業に必要な資格を取得する。
など

内定獲得に必要なスキルは何かを考える。
ただやみくもに資格を取得しても意味がないので「何のために必要なのか」を考えることが大切。

目次


【0章】★最重要事項=【株式会社で働く】ことへの【マインドセット】が必須
【1章】企業が面接で覗いてくるのは、【あなたらしい情熱の色】それが【本当にあなたの色か?】
【2章】面接官が喜ぶ具体的なガクチカ/自己PRの作成方法と便利なツール
【3章】この時期から始める企業探しの方法【志望企業への理由✖他者から見たあなたの特徴】【ビジネスライク】
【4章】【志望動機】の作り方
【5章】就職浪人の落とし穴
【6章】最終意識決定のポイント:その内定会社へ入社承諾して本当に大丈夫か?