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就活情報

【6章】最終意識決定のポイント:その内定会社へ入社承諾して本当に大丈夫か?

2022.6.17

【6章】最終意識決定のポイント:その内定会社へ入社承諾して本当に大丈夫か?

新卒で入社した会社を退職する人36.8%(男30 女40)
強く転職を意識する人50%という現実


入社3年以内の退職理由(マイナビ調べ)
初職の離職理由(複数選択可)を聞くと、
・「仕事が自分に合わなかった」が43.4%でトップ。
・「人間関係がよくなかった」が23.7%
・「労働時間、休日、休暇の条件がよくなかった」が23.4%
・「賃金がよくなかった」が20.7%
・「ノルマや責任が重すぎた」が19.1%*厚生労働省提供

☆人間関係がよくなかった=企業の風土や志向性などの相性の問題
☆仕事が上手くできずに自信を失った=仕事との相性(自分の特徴/資質がアンマッチ)
☆ノルマや責任が重すぎる=(自分の特徴/資質がアンマッチ)

ポイント:
入社してからのギャップを少なくするために、自分が心地よいと思える企業の風土や志向性、特徴/資質に合わせた企業選びが重要


そのために・・・【1章】が重要


・自分が心地よいと思える企業の風土や志向性を見極めるには、
「◆5つの価値観に対して自分はどちらを重視するか」(詳しくはこちら)
を再確認、会社・事業・働く人達と自信の相性を再度見ましょう。

・特徴/資質に合わせた企業選び
その企業が求めている【能力,資質,特徴】と、自分の持っている【能力,資質,特徴】を比べる
(難しい場合はCAと相談しましょう。)


「自分がやりたい仕事とは異なる内容だった」


大手総合職での入社の場合、内定時点で職種別採用している場合は防げるが、入社前後に職種が決定される場合は防ぎようがない。仕事内容にこだわるのであれば、内定後に配属職種についてどこの可能性が高いか人事に質問、または先輩に質問するのも有効。
CAに相談して、大まか職種についてコア配属はわかる場合もあるので相談しましょう。


公務員3年以内離職はなんと3%!と安定しているのはなぜか?


これは、入社する前に、仕事内容、人間関係など可視化が進んでいるため。さたに、公務員試験勉強など1年以上の準備をしていく中で覚悟と労力が必要で「簡単に辞めてたまるか」という意識も大きい。

よって、0章の通り、
株式会社に就職して商売・ビジネスの経験・スキルを積む。というマインドセット、意識づくりを行うことが大切です。


一方で...


・専門性を高める:働きながら資格、スキルを上げる
・オフラインで人と出会う・人脈・友達を増やす
・オンライン(ユウチューバ―、インスタ、インフルエンサー)
・金融リテラシーアップ
・Wワーク
・公務員目指すなら就職浪人しましょう(就職してからではなく)

など、入社後のキャリアの在り方をイメージしておくのも大切です。

そこで、今内定出ている会社、志望度の高い会社への対策をしながら
大学前リクルートセンター☆JOB,STaが、特別推薦枠として
職種別採用×勤務地希望最大限叶う×ビジネスパーソンとして成長可能な
2部で大手メジャー企業をご紹介します。


目次


【0章】★最重要事項=【株式会社で働く】ことへの【マインドセット】が必須
【1章】企業が面接で覗いてくるのは、【あなたらしい情熱の色】それが【本当にあなたの色か?】
【2章】面接官が喜ぶ具体的なガクチカ/自己PRの作成方法と便利なツール
【3章】この時期から始める企業探しの方法【志望企業への理由✖他者から見たあなたの特徴】【ビジネスライク】
【4章】【志望動機】の作り方
【5章】就職浪人の落とし穴
【6章】最終意識決定のポイント:その内定会社へ入社承諾して本当に大丈夫か?